【芸工展アーカイブフォト】
芸工展まちかど展覧会として、以前まちのランドマーク 市田邸で催された劇の風景。
市田邸や谷中の歴史も織り交ぜられた台本。芝居は空間やまちと交錯し、リアリティあるストーリーがとても印象的でした。
そう、活かし方は、無限大なのです!
また、芸工展は、手づくり市のように参加の場所は決められていません。
参加する一人一人が、まちを歩き、自分が気に入った場所があれば、その持ち主と相談して決めていただく形をとっています。
その人にとっても特別な場所が増えることや、持ち主との交流も味わってほしいとの願いが根底にあるのです。
といっても、はじめてだと会場を自分で見つけて!と言われてもなかなか難しいと思います。
この劇の企画も事前に実行委員に相談をいただき、市田邸を管理している方へつないだことで実現しました。
すべてのご要望には答えられるか、正直わかりませんが、芸工展カフェでも相談賜ります。
展覧会や作品のイメージを持参してのご参加、こころよりお待ちしています。
企画詳細