芸工展2018
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ある日の市田邸

今年最後の真夏日と言われた昨日、市田邸を覗いてみると

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玄関口がブティックに一変していました。51番企画「Wallow Kaba handmade clothing」の「風に吹かれて ~旅する服」が行われていました。花や風景などが描かれている手作りの洋服たち。既製服にはない遊ぶゴコロがあふれています。真ん中のワンピースのポケットは、トンネルのようにつながっていました。

白い画用紙に絵を描くのとは違って、布に絵を描くには絵の具の色を出すために三工程もの手間がかかるそうです。

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私が特に気に入ったのはこのワンピース。スカート部分の柄もさることながら、上半身の部分の透けた部分など細工が見事でした。自分には似合わないとわかっていても、「こんな服が似合ったら素敵だな~」と想像を膨らますのも楽しいものです。10/19(火)まで行われています。

そのまま進むと、

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廊下からは市田邸の見事なお庭と午後の光。ここにくるといつも日本家屋の美しさを感じることができます。

今日は玄関口から一番奥の蔵にいってみることに。

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なにやらおごそかな雰囲気ですが、中に入ってみると

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日の光を浴びながら、手作りの万華鏡が並んでいました。54番企画の「<K-glass>」の「光で綴る12の万華鏡」です。万華鏡を台からはずして、穴を覗いて、LEDの光に当てながらまわして見ると、目の前には美しい光と色の世界が広がります。1月から12月までの四季折々の世界が楽しめます。私の誕生月・2月を覗いてみると、氷の結晶のような世界が見えました。写真では見せられないものなので、ぜひ、ご自分の目で確かめてみてください。市田邸では10/19(火)までやっています。