便利で不便?

いま、皆様に頂いた申込書を必死にデータ化しています。

毎年思うのが、「パソコンは本当に便利なのか?」という問題。申込書を見ながらポチポチと打ち込んでいく作業がとても非効率的に思えてしまって・・・。

いや、違うな。やっぱり僕のスキルが未熟なだけのようです。頭の片隅でウッスラと、(これ、絶対もっと他に簡単なやり方があるんだろうな)と思いながらも、それを学習せずに慣れた方法でデータ化しているのだから仕方がないですよね。

しかし、どうしても「簡単で効率的な手段を取る為には複雑な知識と技術を要する」というパソコンの難しさを感じてしまうのもまた事実。

今日もポチポチと単調な作業をひたすら続けていました。すると、どこからか祭りの太鼓の音が・・・

「ドンドンドン ドッドンガ ドン!」

暑い夜に響きわたる太鼓の音色。う~ん、日本の夏です。嬉しくなった僕は、気分転換に太鼓のリズムに合わせてキーボードを叩く事にしました。

「ポチポチポチ ポチッ ポチ!」

すぐに虚しくなってやめました・・・。

(実行委員 I)

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