芸工展2018
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今年のガイドマップのデザインについて

今年のガイドマップは評判がいいみたいだ。
実行委員がガイドマップを配りにいったときの反応も例年よりよいらしい。毎年10部ずつ参加者には無料進呈しているが、例年と違ってほめる言葉をもらったり、いつもは黙って受け取る人が、今年は「無料でいいの」と訊ねてきたり。

さて、今年のガイドマップのデザインについてです。
今年のガイドマップを「二つに分ける」ということは、”以前書いた通り”です。

「二つに分ける」と決めてからが、さて悩みどころです。といっても実はクリアファイルにするという方針はすぐに決まりました。クリアファイルにした理由はもちろん重ねて使うためです。まちを歩きながら「常設と企画」二つのマップを見比べながら歩くのはどう考えても不便なので、重ねて使うというのは一つ重要なポイントです。

そこで次の問題はサイズです。クリアファイルはA4サイズ。もちろん大きなサイズもありますが、一般的に使いやすいのはA4サイズです。でもこれまでの芸工展のマップ面はB4以上の大きさ。去年はA3分のスペースを取っています。例年よりも分かりやすいマップを作りたいのに、例年よりもサイズが小さくなって大丈夫なのか。

不安はどんどん大きくなりましたが、7月の半ばにOHPシートを使って作ってみた試作品で、不安はやわらぎました。「いけるかも」そんな思いを胸に編集作業を進め、入稿しました。

でも入稿しても不安はいっぱい。なにせクリアファイルに印刷するのははじめてです。OHPシートではきれいに透けましたが、クリアファイルでも同じ様に透けるのか。冊子上のものを差し込んでうまく重なるのか。印刷から上がってきた、クリアファイルに冊子を差し込んだ時、不安は安心へとかわりました。

よい評判の聞こえてくる今年のマップ。「これまでで最も見やすい」そんな声も耳に入ったりします。
でも地図の評価は使ってみてこそ。クリアファイルから出したりしまったり。実際に芸工展を回ってみた時の使い勝手がなにより重要です。
これで本当に必要十分な情報が載っているのか。それは谷中のまちに詳しくなっている我々実行委員には判断しづらい部分です。

長くなってしまいましたが、今年の実行委員会はおそらく今までで一番ガイドマップの評価に飢えています。よいのかわるいのか。何がよくて何がよくないのか。口頭でもメールでもご遠慮なく伝えてくださると幸いです。
ほめてくださるととてもうれしくなります。よくないところを指摘くだされば、来年の反省点として耳を傾けます。よろしくお願いいたします。

芸工展まであと二日。