芸工展2018
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とうろう流し

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昨日の夕暮れに、忍ばずの池にて恒例のとうろう流しが行われました。

沢山の方が亡き人との霊交を願っていたようにみえました。

どうしても、顕在意識優位だとお盆の茄子やきゅうりに足が生えてたりすると変なのーとか

違和感を覚えてしまうが、そういうあやまった感覚をいちいち、リセットするのに沢山の風習?

やお祭りは有り難いなあと特に最近おもいます。

夜の池にぷらりぷかりと浮かんでいる灯籠をみると、まったくいつもの忍ばずの池とは違った

雰囲気が流れ出て新鮮なような懐かしいような哀しいような様々想いがぷかぷら浮いてきます。

沢山の人が、やはり同じ様な風情にかられて蛍みたいにケータイの画面を灯して写真を採ります。

それを診て、ぼくはもう一つすることを憶い出して、池の周りを地面を眺めながら

一周することにしました。

弁天様へ続く参道のコンクリートの道を蝉救助隊『芭蕉』2009では初のアブラゼミの幼虫が

歩いておりました。『なに?どしたの?』というくらいなのんきな感じで、ぼくを見上げてました。

たいそうかあいい面持ち。拾い上げると鎌のようなちいさな前足やらで、

元気な力をぼくの手の中にむんずと残しておりました。

『もう少しで、べちゃと踏まれそうでしたよ。お達者で。』と声をかけて近くの幹に

付けておきました。素敵な夏がまたやって参りました。

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